ポスティングサービス、アドバイザー日記Vol１

いつもポスティングサービスのページをご覧いただきまして誠に有難うございます。

まだまだHPの完成はできておりませんが、アドバイザー日記を公開していきたいと思います。

これは、より当社（ポスティングサービス）をご理解いただくために、日々のご提案であったり、当社の取り組み等をよりスピーディーに紹介をしていきたいと思っていたからです。

まだまだ未完成な部分も多いですが、一生懸命書いてまいります。

アドバイザーとは？

ポスティングサービスでは、実は営業スタッフという者がおりません。

それは、広告の手段の一つであるポスティングを一方的におすすめして、自分たちの売上を上げるの一番の目的としてしまうと、お客様の満足度が十分ではないのではないか？

それは逆の立場に立って「ポスティングどうかな～と」思って問合せをしてみたら、ろくにやりたい私の広告の内容も確認せずに、「うちはやすいですよ～」とか、「ポスティングはとにかくいいですよ～」といわれたらちょっと嫌だなっと思っていたからです。

ひと昔のマーケティングの話でいえば、ニーズとウォンツをしっかり理解せずに、言葉に出たフレーズにだけ直接反応してポスティングをご提案するのは、せっかくご連絡いただいたお客様に対して失礼なのではないか？しかしながら、だれでもよりよいご提案等をが完ぺきにできるわけではありません。

だから、当社の場合には、お電話やメールなどでお問合せいただいた際には、アドバイザーという形で、熟練のスタッフがお客様の状況をきちんと把握したうえで、本当にポスティングがよいのか？、ポスティングをするとして、どのようなポスティングが適しているのか？等をアドバイスさせていただいております。

この３連休にあった問合せの一つですが、とある地域で学生の起業ビジネスでお店のオープンをするというお話で、そのオープンチラシをポスティングしたいというお問合せがございました。

しかしよくよくお話を聞くと、とにかくチラシをポスティングしたいというか、しなければいけないという意識、そして予算も持ち出しなのでしょうか、かなり限られているということでした。

場所も、かなり過疎地域ということもあり、通常のポスティングでもある程度費用が掛かってしまう状況です。

そこで私は、ポスティングを受注したい気持ちはもちろんありましたが、逆の立場になって考えてみたら、少しでも今回のお店を成功させたい。

その為に必要な取り組みをできるだけ最大限したいと考えておりました。

そこで、大半を折込チラシにするために地域の新聞屋さんに行くことや、一部は自分たちで近所の方々にご挨拶かねて配布をすることの方がよいのではないかと考えました。

結果、ポスティング地図の作り方や、配布の仕方などもわからないということで30分ほどかけてひとつづつご紹介し、今回の仕事は受注ができませんでした。

営業としては、落第でしょう。

でも、結果電話口で「本当に有難うございました」言って頂けました。私としては本当に良かったと思っております。

このように、当社がポスティングを受注することが、お客様の立場に立って考えたときに、最善ではないときには勇気をもって別の最善であると思う内容をご提案させていただきます。

「そんなかっこいい事言って、なんだかんだ言ってポスティングすすめるんでしょ～」と思っていらっしゃる方は、是非一度お問合せください。本当に別の案件進めます(笑)