ポスティング広告はインターネットが普及した現代社会でも有効な宣伝方法の1つです。
自店の商品やサービス内容を宣伝するために広告を作成し、個人宅のポストに投函するポスティングですが、あることをすると集客力アップに繋がるんですよ。
そのあることとは「広告内に簡単な店舗の地図を掲載する」ということです。
地図がない広告と地図がある広告を比較すると、地図を掲載している広告の方が集客率や来店率に大きな差をつけることが分かっています。
店舗の地図を掲載すると集客率が上がる理由とは
地図を掲載することで集客率が上がる理由として広告を受け取ったお客様がお店の位置を把握しやすいことがあげられます。
ポスティング広告に地図を載せることで、自宅周辺や職場周辺、また最寄りの駅から近いなど、お店への行き方や場所を想像しやすいですよね。
またこの場所なら歩いていけそうなので、1度行ってみるかなどの思考にも繋がるため、地図つき広告は来客率の向上に繋がります。
ポスティングする際にも、地図を確認しながらおこないます。そのくらい地図は重要です。
ポスティングで効果的な地図って?
効果を高めるポスティング広告のためには「誰が見ても分かりやすい地図」を掲載することが重要なポイントです。
①どの交通手段を使ってもわかりやすいように作ろう
ポスティング広告を見たお客様はどのような交通手段で来店するか分かりません。
徒歩、自転車や車、公共交通機関を利用して来店することを想定して、地図を作りましょう。
電車やバスを利用される方への想定としては、店舗から最寄りの駅やバス停まで徒歩何分などと記載することでイメージがつきやすいです。
②目印になる建物やお店を記入しよう
ごちゃごちゃしていない地図を作ることも大切ですが、お客様が店舗まで迷わないように地図を工夫することが大切です。
もし、店舗近隣に銀行、郵便局、コンビニなど目印となる建物がある場合は、地図の中にも記載するようにしましょう。
目印にする建物は頻繁に建て替えがあるものを選んでしまうと、お客様が迷ってしまうため、なるべく建て替えがなさそうな、誰でも知っている目印を選んで載せることもポイントの1つです。
まとめ
本日は「ポスティング広告に地図を掲載して集客率をあげよう」をテーマにお話させて頂きました。
この記事を読んで、簡易的な地図であっても広告に掲載することの重要性がお分かり頂けたとおもいます。
ポスティング広告を自分で作成する場合は以上のことを取り入れてみましょう。
次回の記事ではご自身でポスティング広告を作成する際に使用できる、地図ソフトについて解説しますので合わせてお読みください。
株式会社ポスティングサービスは広告のデザインから印刷、投函まで一社で全ておこなっております。
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