対象顧客の行動をイメージしてポスティングの効果を上げる

ポスティングに限らず、すべてのマーケティングでは対象顧客を知ることが大切です。自社の商品やサービスを購入する可能性のある顧客について行動をイメージします。

名古屋を拠点に日本全国でポスティングを行う株式会社ポスティング・サービスが、対象顧客の行動のイメージをポスティングに活かす方法を解説します。

対象顧客の行動とは?

対象顧客の行動とは、顧客になりえる人々が日常的に行っていることの全てです。

実際に足を運んだり、購入したりする行動だけではありません。例えば、インターネット検索やテレビ視聴、食生活や趣味、興味や関心などを含みます。

また、家族構成や年齢、ライフステージ、職業、経済状況などが背景にあります。同じ人物であっても年齢を重ねるごとに、これらが変化します。

自社の商品やサービスが、どのようなタイミングで求められるのかを考えながら、対象顧客を想定します。具体的な対象顧客のイメージがあると、ポスティングの効果は高まります。

行動を決める3つの要素

私たちは日常生活のなかで、さまざまな取捨選択をしています。

同じ日の同じ時間に開催されるイベントには、ひとつしか行けません。また、今日の夕食で食べることができる量は限られています。食べたいものを全て、一度に食べることはできません。

このような制約のなかで、私たちは次の3つの要素のいずれかに重点を置いて、どこに行くべきか、何を食べるべきか、どれを買うかなどの行動を決めています。

  • 文化的な要素
  • 社会的な要素
  • 個人的な要素

では、具体的にそれぞれの要素について見ていきましょう。

文化的な要素

文化的な要素は、住んでいる地域や、友人や交友関係などです。土地柄や地域特性などとも呼ばれます。

テレビやインターネットなどによって、地域の特徴は薄れてきたと言われます。しかし、地域ごとに売れている商品や、好まれるデザインには違いがあります。このため、依然として文化的な要素は重要です。

ポスティングは地域を限定した宣伝や広告が可能な媒体であるため、文化的な要素には常に気をつけなければなりません。

社会的な要素

社会的な要素とは、対象顧客が所属している組織や団体、コミュニティなどです。

私たちが所属する最小の単位は、家族です。また、日常的に頻繁に会う仲間や友人のグループもあります。商品やサービスの購入の判断においては、家族や友人の意見や考え方が強く影響します。

さらに、職場の同僚や取引先の人々なども社会的な要素に含まれます。私たちは日常生活のなかで多くの時間を職場で過ごします。このため、どうしても職場で出会う人々の考え方にも影響を受けます。

個人的な要素

個人的な要素には、年齢や職業、経済状況、学歴、趣味などが含まれます。また、商品やサービスによっては、人生の目標やライフステージなども影響するでしょう。

特に、BtoCの商品やサービスの場合には、最終の意思決定は個人が行います。このため、住んでいる地域や所属している団体、職場などよりも、個人の価値判断が重要です。

年齢によって価値観は変化します。また、経済状況は行動を制約する条件になります。自社の商品やサービスが、どのような人々に受け入れられるのかをしっかりと想定しましょう。

対象顧客の行動をイメージすること

ポスティングは、自由度の高いマーケティング手法です。このため、他の広告や宣伝よりも、わがままなマーケティングが可能な手法であると言えます。

つまり、細かな条件で絞り込んだ対象顧客だけに刺さるようなチラシを、対象顧客が多く住むエリアだけで配布することができます。

このような特性を持つマーケティング手法は、ポスティングの他にはほとんどありません。配布スタッフが手で配布する手間をかけることで、わがままなマーケティングが実現します。

このところ、ポスティングを再開する企業が増えています。ぜひ、皆さんの会社の広告宣伝においても、ポスティングの活用をご検討ください。