ポスティング広告を業者に依頼する際、一番気になることはどれくらい費用がかかるかということではありませんか?
ポスティング広告は配布料金の平均として1枚、約3〜8円程で配布可能ですが、それは配布のみにかかる金額です。
実際には広告のデザイン費用、印刷代金、用紙代金、その他にもさまざまなコストが発生するため、およそどれくらいの費用がかかるのかは皆様には分かりませんよね。
そのためポスティングを依頼する際には必ず複数のポスティング業者に「見積もり」を出すことをオススメします。
何社か見積もりを出し、予算に合った価格なのか、ポスティングに付随するサービスはどのようなものがあるかなどを明確にして、納得のいくポスティング投函をおこないましょう。
見積もり価格の計算項目
①広告を出すチラシ業種(飲食店やカフェなど)
②広告のデザイン料金
③広告配布の地域
④広告用紙のサイズ
⑤広告の配布方法
⑥広告の形状
⑦配布エリアを細かく指定するか(〜丁目まで指定するか等)
⑧広告の枚数
⑨広告の配布期間
見積もりを出す際、ポスティング会社では上記の9つの項目を計算して料金を算出しています。
そのため見積もり書を提出する時は、ある程度どのようなポスティングをしたいのか把握しておくことでよりスムーズで的確な見積もりを算出することができます。
ポスティングを依頼する際に業者に伝える6つの項目
ポスティング 見積もりの重要性
見積もりとは、料金・枚数、その他にかかるコストを事前に算出することです。
この見積もりを取ることは、依頼主にとってどのポスティング会社に依頼するかの判断材料になります。
そのためできるだけ多くの会社に見積もりをとり、価格やポスティング内容を比較することで損をせず納得のいくポスティングを実現することができます。
なぜ会社によって見積もり価格が違うのか
ポスティング会社は価格競争が進んでいるため各会社間の価格差はあまりないといわれています。
しかし広告を配布するエリアや人口密度によってポスティング価格が変動するため注意が必要です。
東京、大阪、名古屋といった大都会は、地方エリアに比べるとポスティング価格が安くなる傾向があります。
反対に地方エリアなどの過疎化が進んだ場所での広告の配布単価は割高となっています。
都心部は住宅が密集しているため、短時間に大量に広告を配布することが可能です。
そのため料金設定が低く設定されており、低価格にてサービスを提供しています。
ポスティング広告の見積もりまとめ
本日はポスティングにおける見積もりの重要性についてご紹介しました。
ポスティングの見積もりをとる際は、「自分が考えている予算に合うか」「ポスティングに付随するサービスをおこなっているか」などに焦点を当てて検討することが重要なポイントです。
部式会社ポスティングサービスでは名古屋を拠点とし、三重県、岐阜県などの東海地区で15年にわたってチラシ配布サービスをおこなってきました。
価格も安価で、チラシデザインの費用も安く、ポスティング時期や配布のタイミング等のご相談も我社にお任せください。
何社か見積もりを取って頂いているお客様には他社との違いがご理解頂けるとかとおもいます。
まずはこちらの問い合わせフォームから一度お問い合わせください。