「配布物の形が特殊なので対応できません」「配布先の条件が細かすぎます」と断られ、販促を諦めそうになった経験はありませんか。依頼先が見つからず、「他に方法がない」と感じてしまう方は少なくありません。
実は、ポスティング会社はチラシを配るだけの会社ではありません。一般には約8割の人が「ポスティング=チラシ配り」というイメージを持っていると言われていますが、実際には冊子や試供品の配布、店舗への挨拶、現地の目視確認など、街を動くスタッフだからこそ対応できる業務が数多くあります。
「こんな依頼は無理だろう」と決めつける前に、一度相談してみる価値はあるはずです。この記事では、他社で断られた案件でもポスティング会社が対応できるケースや、意外な活用方法について紹介していきます。
ポスティング会社に依頼できる仕事を一覧で見てみよう

ポスティング会社に依頼できる仕事は、チラシ配布だけではありません。実際には、配布エリアの細かな指定や、現地でしかできない業務まで幅広く対応できるケースがあります。まずは、代表的な5つの活用方法を一覧で見てみましょう。
| 特殊プラン | 主な特徴 | 役立つ場面の例 |
| 住所指定配布 | 特定の建物やマンションだけに届ける | 狙った宛先だけに案内を届けたいとき |
|---|---|---|
| 営業配布 | インターホン対応や資料の手渡しが可能 | 受付がある法人へ直接アプローチしたいとき |
| 調査業務 | 現地を目視して情報収集をおこなう | 空き家調査や競合チェックをしたいとき |
| ノベルティ配布 | うちわや試供品など立体物も投函できる | 新商品PRやイベント告知で印象を残したいとき |
| 大量配布 | 1万部以上の広範囲配布にも迅速に対応 | 短期間で認知度を一気に上げたいとき |
営業ポスティングや調査業務では、現地へ行くスタッフだからこそできる「挨拶」や「目視確認」が強みです。また、紙以外のノベルティ配布や大量配布を組み合わせることで、販促の幅を大きく広げることが可能です。
郵送では難しい依頼も、住所指定ポスティングなら対応できる
特定の相手へ案内を届けたいとき、まず郵送DMを思い浮かべる方は多いでしょう。ただ、実際に準備を始めると、想像以上に手間と費用がかかります。一般的な郵送DMは、1通あたり100円〜150円以上になるケースは珍しくないでしょう。
郵送で負担になりやすいのは、切手代だけではなく準備作業そのものです。宛名を印刷する手間があり、送付先リストまで用意しなければ発送まで進めません。送り先が増えるほど、作業時間が膨らんでいきます。
その点、住所指定ポスティングなら個人名がなくても配布が可能です。例えば、このマンションだけ、この法人ビルだけという形で建物を指定して投函できます。狙った場所へとムダなく届けたいなら、一度検討してみてはいかがでしょうか。
配るだけじゃない!営業ポスティングや現地調査が役立つ場面
ポスティング会社の強みは、配布スタッフが実際に現場へ足を運ぶ点です。だからこそ、チラシを入れるだけで終わらず、最初のあいさつや資料の手渡しまで任せられる場合があります。飛び込み営業の人手が足りない会社にとって、営業の入口を作ってくれる心強い存在になるでしょう。
例えば、新規オープン前の店舗なら、近隣へのあいさつ回りを先に済ませておきたい場面があります。飲食店が多いエリアではこうした依頼が比較的多く、名古屋でも新店舗オープン前のあいさつ回りを依頼するケースが見られました。最初の接点を丁寧につくるだけで、その後の集客が進めやすくなるケースもあります。
さらに、対応できるのは営業ポスティングだけではありません。会社によっては、配布とあわせて調査業務まで依頼できる場合があります。空き家の有無、競合チラシの投函状況、建物の築年数、店舗の営業状況、駐車場の有無など5項目ほどを確認し、レポートとしてまとめる活用法があります。

チラシ以外も配れる?ノベルティ配布や大量配布の活用例
ポスティングで配れるのは、紙のチラシだけとは限りません。他社で定形外だから難しい、重さがあるから対応できないと断られた配布物でも、自社スタッフの移動ルートを活かせば届けられるケースがあります。特殊な形だからと諦める前に、一度相談してみる価値はあるでしょう。
実際には、厚さ1〜2cmほどの試供品をはじめ、夏場のうちわ、ウェットティッシュ、マグネット広告などを配布する依頼があります。手に取った瞬間に使える配布物は、チラシより長く手元に残りやすい点が魅力です。見てもらうだけでなく、使用できる販促を考えるなら相性が良いかもしれません。
初めて試すなら、いきなり大量配布を狙わない方法がおすすめです。まずは300個ほどの試供品を配って反応を確かめ、問い合わせが多かったエリアへ1万部規模の大量配布を重ねる流れが効果的といえます。小さく試してから広げるだけで、配布の失敗を減らせるはずです。
こんな依頼でも大丈夫?と思ったら、まず相談してみよう

ここまで読んでも、「うちは少し特殊だから難しいだろうな」と感じる方はいるでしょう。ですが、その段階で諦めてしまうのは少し早いです。他社で断られた案件が別の会社では通るというケースは珍しくありません。
ポスティング業界には、決まった条件しか受けない会社があれば、案件ごとに柔軟に対応する会社があります。定形サイズ以外は一律で断る会社がある一方で、配布方法やスタッフ配置を調整して対応する会社もあるでしょう。同じ依頼内容でも、相談先によって答えが変わるのがこの業界の特徴です。
問い合わせは、大げさに考えなくて大丈夫です。見積もり依頼や、これできますかという確認だけなら3分ほどで済む場合があります。そのひと声だけで販促の選択肢が3倍ほど広がるなら、聞かないまま終えるのはもったいないです。
依頼内容を整理しておくと、相談や見積もりがスムーズになる
相談するとき、何を伝えればいいか分からず手が止まる方は少なくありません。ですが、最初にいくつか整理しておくだけで、見積もりや相談はかなり進めやすくなります。ポスティングの流れ自体がまだ曖昧な方は、事前に 【初めてのポスティング】業者依頼の完全ガイド|準備から発注まで失敗しない9ステップ を読んでおくと、全体像がつかみやすいでしょう。
まず整理したいのは、何を配るのか、どこへ届けたいのか、何件くらい配りたいのかという3点です。チラシなのか試供品なのか、厚みや重さはどれくらいか、市区町村なのかマンション指定なのか、このあたりが分かると話が早く進みます。さらに配布予定数まで見えていると、だいたいの費用感が明確になるはずです。
加えて、いつまでに配りたいか、現地で追加作業が必要かを伝えてみてください。「来月オープンまでに配布したい」「あいさつ回りを頼みたい」「調査業務をお願いしたい」といった情報です。以上の項目がそろうだけで、相談の精度が上がるでしょう。
まとめ|ポスティング会社は「配る」以外にも頼れる存在

ポスティング業界では、チラシ配布以外の依頼に対応しているケースがあります。住所指定ポスティングを活用すれば、届けたい建物やエリアへ絞ってアプローチが可能です。これまで届かなかった相手へ案内できれば、新しい営業ルートとして活かせるでしょう。
営業ポスティングや現地調査は、人が現場へ行くからこそ生まれる強みです。他社で難しいと断られた案件でも、依頼内容を少し変えるだけで対応できる場合があります。無理だと決めつける前に、別の方法がないか探してみてください。
株式会社ポスティングサービスでは、住所指定ポスティングから営業ポスティング、ノベルティ配布まで幅広いご相談に対応しています。これまで難しいと断ってきた案件や、自社商品と相性の良い配布方法を探している方は、まずはお気軽にご相談ください。

