ポスティングは、企業が自社の製品などを宣言するための効果的な方法です
しかし依頼したのが悪徳業者だったというケースも考えられ、その回避方法として口コミサイトのレビューを参考にする方もいますが、書かれたレビュー内容の全てが正しいとは限りません。
この記事では、ポスティング会社の正しいレビューを見抜く方法について解説していきます。
ポスティング会社のレビューには偽物に溢れている
ポスティング会社のレビューは、正しい評価ばかりと信じたくなるものですが、残念ながら偽物が存在しているのも事実です。
なぜ嘘の口コミが存在しているかというと、業者がツイッターなどのSNSやクラウドソーシングでレビューを仕事として募集をしていることもあり、全てのレビューが依頼者のものとは限らないからです。
レビューの評価を上げることでホームページのアクセス数も多くなり、検索結果でも上位に表示されやすくなります。
逆に他社の偽情報を書くように指示を出す悪質な業者も存在し、優良な業者のサイト上に悪質なレビューを投稿することで評価を下げようとします。
このような理由から、業者関係なく口コミサイトでは掲載され、悪質や偽物のレビューもサイト内に存在してしまいます。
ポスティング会社の正しいレビューの見分け方
もちろん口コミサイトで記載されている評価には、本物の情報も多く掲載されています。
そのため、内容を見極められれば、優良な業者に依頼できる可能性が高くなります。
嘘のレビューには特徴があるので、これから挙げる主に５つのポイントを把握しておけば、本物の情報にたどり着くことができます。
①評価をチェック
まずはポイントとして、評価の星の数をチェックします。
仕組みとしては、まず雇われたレビュアーが、嘘の情報を書きながら高い評価をつけていきます。
しかし、内容を見た顧客が実際に依頼してみると、粗悪な業務であるのが分かり本来の低い評価が増えています。
したがって評価が両極端になっている会社は、クオリティの低いかったり虚偽のレビューを行っている会社の可能性があります。
②文面をチェック
続いて特徴として挙げられるのは、おかしい日本語で説明されていることです。
レビューを投稿している多くの投稿者は日本人ですが、ポスティング会社に雇われた外国人が翻訳アプリを使いながら、レビューを載せるケースもあるため、文面を読んで不自然さを感じたら、その会社には依頼しないのが賢明です。
③レビュー日のチェック
特定の日にちに、不自然にレビューが集中しているのも要注意です。
悪質なポスティング会社は、評価を上げるために多くのレビュアーにまとめて投稿を発注するので、その日のうちに多くのレビューが載ります。
④レビュアーと文字数をチェック
正しい評価をしている投稿者は、ポスティング会社のいい所だけでなく、不満だった感想もしっかり載せるので、投稿の内容が充実しています。
一方で依頼された投稿は、多くの文字を書いても時間と労力の無駄になりますし、業者側も100文字前後に指定をして依頼することが多いです。
⑤内容チュック
レビューの内容が極端に詳しすぎて、かつ値段の安さをアピールしてる点も注意すべき箇所です。
一般の利用者がここまで詳しいことを載せるのは考えづらいので、社員が顧客のフリをして情報を載せている可能性があります。
まとめ
悪徳業者は集客のために、ポイントなどの見返りでレビュアーを集めながら、多くのレビューを投稿させ、口コミサイト内での評価をあげています。
今回紹介した方法などを参考に、納得のいくポスティングを依頼しましょう。
確実なポスティングのご依頼・ご相談は、お気軽に株式会社ポスティングサービスまでお寄せください。
