クロスメディアでは、1つのサービスを様々なメディアで宣伝することで、集客の相乗効果を狙います。
たとえばテレビCMでよく聞く「続きはWebで」も、テレビを見て興味を持った人を自社サイトに効率よく集客する、代表的なクロスメディア手法です。
ポスティングも、このクロスメディアを行うことで、集客効果を高めることができます。
そこで今回は「ポスティングとの併用すべきWebライティング」について、そのメリット・デメリットをご紹介します。
集客やチラシの反響率についてお悩みの方はぜひ最後までご覧ください。名古屋のポスティングで実績No.1の株式会社ポスティング・サービスがお届けします。
ポスティングにおけるクロスメディアのメリット
ポスティングチラシの限られた紙面で伝えられる情報は限定的です。
そのため細かな疑問にすべて答えることは難しく、電話や来店の心理的ハードルの高さから見込み顧客を逃してしまいがちです。
しかし、チラシにQRコードなど、他のメディアにつながる情報が記載されていればどうでしょうか。
興味を持った顧客はQRコードから自社サイトにアクセスし、疑問が解消すればサービスを購入してくれる確率が高まります。
ポスティングにおけるクロスメディアは成約率を上げるための、効率のよい手段です。
ポスティングとWebライティングの併用がおすすめな理由
Webライティングとは、サイトやブログなどのWebメディアに掲載する文章の執筆スキルのことです。
ポスティングのチラシでは説明しきれなかった詳細情報を、文章や画像付きで解説するのに適しています。
また、ブログなどのWebメディアは他の媒体と比較して運用コストが安く、検索エンジンからの集客も見込めるというメリットがあります。
ポスティングとWebライティングを併用する方法
ポスティングとWebライティングを併用する場合、最も一般的なのは、配布するチラシにQRコードやサイトURLを掲載する手法です。
ダイレクトに自社サイトに集客できるので、競合他社がつけいるスキを与えません。
また、「〇〇で検索!」と掲載して検索流入を狙う方法もあります。
ただしメディア運用をはじめてすぐは、検索上位にヒットしない可能性があるためキーワードは慎重に選びましょう。
クロスメディアで意識すべきWebライティングとは
クロスメディアでポスティングとWebライティングを併用する場合、お互いのメディアの長所を活かすことが大切です。
たとえばポスティングだと、特定の地域に一気にチラシを配布するため、多数のターゲットにアプローチできることが長所です。
一方Webライティングでは、チラシに載せきれない個別の価格情報や、お客様の声、スタッフや会社の雰囲気など、顧客が知りたい情報を自分で調べることができるというメリットがあります。
ただしWebライティングはなんでも情報を書けばいいというものではなく、正しいSEO対策を行って一貫性を保った記事を投稿しなければなりません。
企業メディアに必要なWebライティング技術については「Webライティングとは?企業ブログに集客するための執筆方法4ステップ」を参考になさってください。
ポスティング効果を最大化するためのWebライティング
ポスティングとWebライティングを併用すれば、潜在的ニーズを持っている見込み顧客を取り逃すことなく集客することができます。
もしポスティングに加え、Webライティングにも取り組んでみたいとお考えの方は、ぜひ弊社にご相談ください。
Webライティングの無料相談をおこなっているプロの執筆代行業者のご紹介や、ブログ・ホームページ開設のお手伝いをさせていただきます。
執筆代行業者に任せられる業務内容については「丸投げOK?Webライティングの外注はSEOもブログもやってくれるのか」をご覧ください。