子育てに優しい街について
いつもポスティングサービスを御覧いただきまして誠にありがとうございます。
ポスティングで日々町を回っていますと、いろいろと気になってしまったり、
気付いたりすることも多いので、今回ご紹介させていただきます。
東京都内のどこで子育て支援が充実しているか。
少子高齢化が進んでいますよね。
子供が産まれない、子供を産まなくなった、
生涯独身を選ぶ方など、様々な要因が考えられますが、
「結婚し、本当は子供が欲しいけど経済的に・・・」や、
「産むのであれば行政の支援が充実している所で産みたい・・・」
という考えの方も多いのではないでしょうか。
東京都内で子育て支制度が充実しているところはどこかについて
お話ししようと思います。
子育て支援が充実している所→子供に関するニーズの多い地域と
考えられますので広告宣伝活動の参考になれば幸いです。
子育て環境を左右する3つのことに、
- 子育て支援の規模(額)
- 公園など公共施設の充実度
- 治安
といった点が考えられるかと思います。
これらのどれも大変重要な指標になると思いますが、
これから子育てを考える消費者の方々は「子育て支援の額」が一番気になるところではないでしょうか。
では子育て支援とは具体的に何を言うのでしょうか。
東京都の子育て支援の現状ですが、市区町村関係なく東京都としておこなっているものに
保護者の所得制限なしで月額5,000円の支給を決定しています。
これに加えてこれまで一部負担となっていた2歳までの保育料を2人目以降は、
完全無償化するとしています。
これ以外にも
- 子育て応援とうきょうパスポート事業
- 乳幼児医療費助成制度(マル乳)
- 義務教育時医療費の助成
- 高校生医療費助成事業
などが整備されておりますが、保護者が疾病や仕事などの理由から子供の養育が困難な場合に
児童福祉施設などで一時的に子供を預かる子育て支援サービスなどもあります。
東京都の支援以外に各市区町村独自に行なっている子育て支援もあります。
これは市区町村によってことなるものであり、特に充実しているところもあれば
少し物足りないと感じるところも存在します。
これから子育てを始めるご家庭でどこに住めばより充実した子育て支援をうけることができるか・・・
・世田谷区
産前産後のサービスを受けることのできる『せたがや子育てサービス券』の配布。
さらに所得制限のない医療費助成制度が高校生まで拡大といったサービスがあります。
世田谷区子育て支援関連ページ
https://www.city.setagaya.lg.jp/mokuji/kodomo/index.html
・台東区
妊娠時と出産児にそれぞれ50,000円相当分のカタログギフトを贈る
『出産・子育て応援ギフト』があり、
さらに22歳までの子供を2人以上養育する区内在住者へは、
第3子以降の子供に『にぎやか家庭応援プラン』も行なっています。
台東区子育て支援関連ページ
https://www.city.taito.lg.jp/kosodatekyouiku/kosodate/index.html
・千代田区
国の制度である児童手当の支給対象とならない18歳までの子供1人につき5,000円/月の
『次世代育成手当』を支給しています。
さらに乳幼児から高校生まで色雪間で治療を受けた際の保険診療自己負担分を助成する
『こども・高校生等医療費助成制度』を行なっており、また1回の妊娠につき45,000円を支給する
『誕生準備手当』などの助成を行なっています。
千代田区子育て支援関連ページ
https://www.city.chiyoda.lg.jp/koho/kuse/shisaku/juyo/kosodate/index.html
これら以外にも葛飾区や江戸川区でも充実した子育て支援を区独自に行なっており、
子育て家庭が住む場所を決めるために参考になるのではないでしょうか。
また、自動サービス事業者様もこれら子育て支援が充実しているところを中心に
広告宣伝活動を行うことでより需要に見合った結果を得られるのではないかと考えます。
ポスティングを企画する際、
『こういう訴求だけど、どの辺に配布したら良いか』
『どんなデザインのチラシを作れば良いか』
『どんなタイミングでポスティングをしたら良いか』
などご相談下さい。
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