早速ですが、ポスティングチラシの枚数数えていますか？
いつもポスティングサービスのホームページを御覧いただきまして誠にありがとうございます。お陰様で沢山のお仕事をいただいておりまして、なかなかこちらの更新ができずに申し訳ございません。ちょっとだけ落ち着いたので、本日よりまた少しづつやってみようシリーズも更新していきたいと思います。
ポスティング実施前準備※やってみようポスティングVol１
ポスティング実施について※やってみようポスティングVol２
ご不明な点等ございましたら、お気軽にお問合せ下さい。
ポスティングサービスの動画を作成しました。
なかなか難しいチラシの枚数
ポスティングをする際に、必ず必要になってくるのが広告物
多くの方が、チラシを用いていると思います。
このチラシも多くの場合、印刷会社に印刷をお願いすることが多いと思うのですが
このチラシ、数えた事ありますか？
一昔前には、枚数が足りない・・・なんてこともありましたが
最近は特に、枚数が少し多いです。
というか、大体５００枚とか、１０００枚とかで納品されると思いますが、
ぴったしだったことが、記憶にございません。
大体、３パーセントから７パーセントほど多いです。
１０００枚で３０枚～７０枚ほど多い計算となります。
元の数が少なければ、そんなに気になりませんが
１万枚、１０万枚、３０万枚と枚数が増えて来ると
その誤差の範疇も非常に大きくなってまいります。
それくらいいいじゃん
と思われがちです。もちろん、配布中や準備中に曲がったり、折れたりすることもあるので
それらと相殺して・・・
という発想もよいのですが、
前提として、納品された枚数が違う・・・
ということを、知っておくのと知らないとでは大違いになります。
ちなみに、これらはおそらくですが、印刷会社さんは枚数を数えるのではなく
重さで確認をしているための誤差ではないかと推測しております。
納品数と配布数
ポスティングチラシをカウントすることは、非常に大事です。
できるならば、１件ポスティングを投函して１カウントしていくこともよいのですが、
いかんせん「手間」です。
だからこそ、事前準備の段階で１００～２５０部づつに仕分けをしておくことが大事です。
当社のようなポスティング会社の場合であれば、様々な機械などもありますので容易ですが
ふつうは、そんな機械をもっていないと思います。
そんな場合には、
半分こ作戦が有効です。
例えば、一束１０００枚であれば
それを、均等に半分こ
約５００枚になります。
更にそれを、半分こ
約２５０枚となります
これらを、輪ゴムでくくったり、袋に入れたりなどの手法で
小分けにしておくと
実際に配布の際には、一件ごとのカウントをしなくても
約２５０枚を配った時間だけ追うことができますし
２５０枚程度であれば、早ければ３０分、遅くとも１時間３０分ぐらいで
ポスティング完了できます。
このように、チラシの準備をしておけば配布管理も簡単になります。
チラシの管理
繰り返しになりますが、チラシの納品数と、実数には誤差があります。
だからと言って
適当に、なんでも積んでおく・・・
例えば、２５０枚のうち１００枚配布
約１５０枚を
とりあえず、棚においておく・・・
これを繰り返すと、たまったチラシの枚数が全く分からなくなる・・・
そうしてしまうと、最悪先ほどの半分こ作戦も使えなくなってしまうので、
チラシは、小分けにしたものをきちんと配布しきるか
もしくは、残りは明確に分け
次回そこから必ず配布に出れるようにすることが大事になります。
ちょっと話は変わりますが、チラシの管理の仕方でポスティング会社を見極めることができるかも・・
ちょっと余談ではありますが、これらチラシの管理の仕方を覚えておくと
実際に、ポスティング会社に依頼する時に
ちょっと役に立つ気がします。
多くのポスティング会社はきちんとしていると思いますが、
中には、ポスティング会社なのにこれらのチラシの管理が徹底できていない会社もあります。
例えば、印刷会社から納品されたチラシを、そのまま何の確認もせずに
配布員に渡していたり
倉庫がゴミだらけ
チラシが、地面に平置き
など、これってちゃんと、事前準備してる？？
と思うポスティング会社があれば、要注意です。
よいポスティングは
まず準備
これが徹底できていないポスティング会社はちょっと気になっちゃいますね。
このように、実際にポスティングをご自身でやっていただくことで、良いポスティング会社と悪いポスティング会社を自然に見極めることができるようになり
結果、ご自身の手を離れて業者にポスティングを依頼する際にも、無用なトラブルを未然に防ぐことができるのではないかと思います。
御覧いただきまして誠にありがとうございます。
職場体験で作成いただきました
ポスティングのお問い合わせはいつでも大歓迎「前のめりでお待ちしております」
御覧いただきまして誠にありがとうございます。
