おかげさまで、もっとポスティングもVol3へ「そもそもポスティングって??」

いつもポスティングサービスのHPを御覧いただきまして、誠にありがとうございます。お陰様でもっとシリーズも3回目。意外と人気になりつつあります。さて、これまでのVo1.2では、ポスティングの現在地や、ポスティングの費用に関する内容をまとめさせていただきました。ただそもそも「ポスティングについて、もっと具体的に教えてよ」というご意見がございましたので、今回はそもそもポスティングって?というところをご紹介させていただきます。

もっとポスティングVol1
もっとポスティングVol2

ポスティングとは?

これはそんなに説明はいらないと思いますが、お客様の広告物(チラシ)をご指定のエリアの地域にあるポストに投函する事および、その行為の名称だと思います。誰が作ったのかはわかりかねますが、きっと・・・きっとですよ

ポストに

イン

動いているからing?

これを合わせてポスティング(posting)と名付けたような気がします。

正直、日本以外ではこのポスティングという名称も聞いた事ないですし、完全に和製英語です。

おそらく、これを生業として成り立っているのは、日本だけだと思います。

もしかすると、アジアなどでは一部あるかもしれませんが・・(勉強不足すみません)

日本の独自の取り組みであると考えております。

ポスティングの歴史

色々な人が、いろいろなことを言っているので、何が正しいのかは不明ですが、先ほど書いたようにポストにインするのがポスティングなので、ポスティングの始まりは、概ね郵便法が施行され郵便ポストが設置されだした明治初期になるかと思います。資料によっては、江戸時代のかわら版などをチラシとして、チラシをまく起源がそこから・・・といお話もありますが、サンプリングや、新聞にも近いので、皆様がイメージするポスティングとはちょっと違うかなと感じております。

郵便法の歴史

なんでポスティング?

そもそもなんでポスティングが広まったのでしょうか?

当時から、チラシと言えば

新聞

今でも、ちょっと少なくなったといえ、チラシと言えば

新聞

ではないでしょうか?

これも予測の範囲を超えませんが、大きな理由の一つがこれら新聞と一緒に配布することができない広告物

を何とか広告をしたいということから、言い換えれば新聞折込の代替として広まったのではないかと推測しております。

フリーペーパーの発展

ポスティングの発展の話には、フリーペーパーのについても触れておくのがよいかと思います。現在では、フリーペーパー事業で上場している企業があるほど、当たり前になっている媒体ではありますが、その多くもポスティングをして広められていたものが多いです。

昨今は、少々減少気味ではありますが、現在でもフリーペーパーの発行会社がポスティングもしている・・・

なんて状態もよく目にします。

私達の地方でも、毎月大体同じ時期に冊子をなん十冊も抱えた人が、ポストに冊子を投函している光景を御覧になった方も少なくないのではないでしょうか?

毎月定期的に発行、配布料金もチラシより高い、準備や想定ができる点は、ポスティング業界にも大きな追い風となって、業界的にもより大きくなっていくタイミングでした。

WEBやスマホへの移行

アナログはもう終わり

次はデジタル

こんなフレーズが言われて、すでに20年以上が経っております。

確かに、紙媒体の取り扱いについては様々な調査を見ても、減少傾向にありますが、

すべてWEBやデジタルへの移行は、もう少し時間が必要ではないかと思います。

Vol1でも触れましたが、チラシの枚数が減っているからこそ

響が上がる「今」ポスティングをご検討いただくのも悪くないと思います。

ポスティングで配布できるもの?できないもの?

ポスティングを行上で、ポスティングできるものと、できないものがあります。

■ポスティングできるもの
広告物
チラシ等
フリーペーパー等
マグネット
テッシュ等
ポストに入るもの
ポストに影響を与えないもの


■ポスティングできないもの
生もの
生き物
食品
法律にふれる広告内容

だいたい、このような形になるかと思います。逆の立場に立って、入れられて嫌なものは最大限入れないことをお勧めしております。

チラシなども、決して当たり前ではなく、できるだけユーザー様に有益なサービスなどをご提示させていただくことがよいと思います。

ポスティングってどうやってする?

ポスティングを実施するには、①自分でポスティングするもしくは、②人にポスティングしてもらうといった方法があります。

②の自分以外にポスティングしてもらう場合には、③知り合いにただでやってもらう④アルバイトを採用する⑤ポスティング会社に頼む

大体、これくらいの手段になってくるかと思います。

多くの方が、ポスティング会社にポスティングを依頼することが多いと思います。

ポスティング会社に頼むメリット

ポスティング会社を利用することで、①無用なクレームを避けれる、②自分の時間を無駄にしない、③費用を抑えることができる、④様々なアドバイスを受けれる、⑤沢山のチラシがポスティングできる。などのメリットがあります。

①無用なクレームを避けれる

すべてのポスティング会社は、長年の業務の中でこの家には投函してはいけないという、いわゆる禁止リストを作っております。まさにポスティング会社の命ともいえる情報です。これを利用してもらうことで、無用なクレームを避けることができます。

②自分の時間を無駄にしない

やはり、ポスティングはとても大変な作業です。自分でやることで本来やらなければいけないことができなくなってしまったり、サービスの質が下がっては本末転倒になります。

③費用を抑えることができる

ポスティング会社は、様々な手法でチラシを同時にポスティングすることで一枚当たりの費用を下げることができます。結果、ご自身でアルバイトを雇う場合に比べて、半額以下になるなんてこともございます。

④様々なアドバイスを受けれる

過去の実績を見て、枚数や、チラシデザイン、エリアに至るまで様々なアドバイスを受けることができるので、より精度が高くなります。

⑤沢山のチラシがポスティングできる

一人では限界がありますが、ポスティング会社には多くのスタッフが在籍しており、1日に何十人、何百人とお客様のチラシを同時にポスティングすることが可能です。

ポスティングを管轄する法律

○○ポスティング法・・・という物はおそらく存在しません。

ポスティングを行う上では、一般的な民法や道路交通法、各種政令など様々な一般的なルールに則って行われます。

ポスティング契約については、概ね業務委託の契約(民法)になるかと思います。

ポスティングの「今」

ポスティングの今について考えてみましょう。

まとめると、ポスティングのチラシの総数自体は減っているが、

逆に、総数が減って反響が上がりだしている状況

様々な広告を、メディアミックスしながら広告効果の計測や、効果の増加をすることも可能な時代です。

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こんな企画書も作成しております。見てみたい方はお気軽にご連絡ください。

やってみる?ポスティング

いかがでしたでしょうか?

ポスティングについてちょっとは興味をもっていただけましたでしょうか?

ポスティングやれば絶対大丈夫・・・

みたいな魔法はございませんが、多種多様な広告がある現在、ライバルに差をつけるために一度体験してみてもらえると非常にうれしいです。

職場体験で作成いただきました

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御覧いただきまして誠にありがとうございます。

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