おかげさまで、もっとポスティングもVol6へ「カバー率についてご紹介」

いつもポスティングサービスのHPを御覧いただきまして、誠にありがとうございます。もっとポスティングシリーズも、無事6回目までやってきました。
小ネタ集ではあったのですが、意外と好評で大変うれしい限りです。

一つだけお詫びです。ここ最近とてもたくさんのお問合せをいただいております。通常であればすぐに対応できるように、社内の体制を整えているつもりだったのですが・・

最近、ちょっと時間がかかってしまっております。

お問合せをいただいた順に、できる限り早くお客様にご返信や、ご回答ができるように改善してまいりますので、何卒ご容赦いただけますと幸いです。

尚、お急ぎのお客様は大変恐縮ですが、お電話ご連絡いただけますと幸いです。

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カバー率とは

では早速本日のお題ですが、いわゆるカバー率についてになります。

カバー率とは、指定のエリアをどれくらいの割合でカバーしてポスティングを行うか?

という指標になります。

多くのポスティング会社の場合、世帯数をベースにして、

どれだけカバーするか?

という表記になっていることが多いです。

ちょっと脱線しますが、

世帯数=ポスト数ではありません。

世帯数は、あくまでも地方自治体に届け出がある世帯の数であって

届け出をしていない方も非常に多く存在しております。

その為、実際の配布では世帯数に対して120%とかのカバー率になることが存在します。

じゃあみんなポスト数をベースにすればよいじゃん

となりそうですが、

なかなかこのポスト数をきちんと把握しているポスティング会社は少ないです。

ちなみに、当社はこれらポスト数を正確に把握しておりますので、ご安心ください

いきなりアピールすみませんでした(笑)

カバー率は高い方がいい?低くてもよい?

高いカバー率をうたっているポスティング会社もありますが、

カバー率が高ければよい

低いと悪い

といった簡単なものではないのではないかなと考えております。

相互のメリットデメリットをご紹介します。

カバー率が高い場合

メリット
指定エリアすべてに入るので、ポスティングされている感が非常に高い

デメリット
手間がかかる為、一件当たりのコストが高くなる
その為、同等の広告予算で考えた場合には枚数が減ってしまう

カバー率が低い場合

メリット
配布単価を安く設定できる

デメリット
指定エリアの中でも、入る家と入らない家が存在してしまい
本当にポスティングしてあるのか不安になる

カバー率による、配布効率

ポスティングを行う際に、きっても切り離せないのが

配布効率です。

配布効率が高ければ高いほど、単価は下がり

配布効率が低ければ低いほど、単価が上がります。

又別途、図を記載して説明などしたいなと思いますが

実は、このカバー率

100%と70%で比較した際に

平均的に必要な移動距離が、半分程度になることがございます。

※ここでは、ちょっとザクっと説明します。
これについて、今すぐもっと知りたいって方はいつでもご連絡ください。

移動距離が半分というのは、それだけ配布効率が上がるということです。

時間にしても、同じ1000枚配布するのに

倍以上時間がかかってしまうこともございます。

どんなカバー率がいい?

カバー率について考える際には、ポスティングの目的と一緒にご検討をいただけますとよいかと思います。

例えば、工事の案内や行政の案内など

もれなく告知が必要なものについては、最大限高いカバー率のポスティングを実施する

必要

があります。逆に、これらのポスティングの際に

カバー率を下げたポスティングをしてしまうと、結果として後に問題が発生してしまうことも

あるので、カバー率が高いポスティングもあります。

カバー率が低いといっても度合いがありますが、

一定割合のカバー率に下げることで、ポスティングの費用を大幅に下げる効果が期待できます。

例えば、一般的な広告や、求人などの場合

カバー率を下げることで、より多くのチラシをポスティングすることができるので

より、数として効果を得やすい期待があります。

ちなみに、カバー率を下げるとエリア面積が広がります。

エリア面積が広がると、より広範囲でのマーケティングもできるので

そちらの効果もあります。

結果、カバー率についてはお客様の広告の内容によって使い分けが必要であると考えております。

ちょっと脱線 (いい会社の見分け方シリーズ)

またまたちょっと脱線しますが、このカバー率の話

意外と知らないポスティング会社様多いです。。

とりあえず70%

とか

内は100%です

とか、

平気で言われる会社もありますが、

この辺りを、一回電話でもメールでも質問してみると

そのポスティング会社の能力を図ることができる気がします。

明確な説明と、お客様の立場に立った提案ができる会社はきっといいポスティング会社

何にも説明できない会社・・・ここからはノーコメントで(笑)

脱線しましたが、是非試してください。

本日のまとめ

多くのポスティング会社が提供しているポスティングは

カバー率が設定されている

カバー率が高くなるほど、密度が高いポスティングができるが費用が掛かる

低くなると、密度は低いが費用を抑えれる

どちらがよいかは、お客様の広告の内容による

これらを踏まえて、お近くのポスティング会社にご相談いただけますと幸いです。

ポスティングの「今」

ポスティングの今について考えてみましょう。

まとめると、ポスティングのチラシの総数自体は減っているが、

逆に、総数が減って反響が上がりだしている状況

様々な広告を、メディアミックスしながら広告効果の計測や、効果の増加をすることも可能な時代です。

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